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街中が音楽で踊る、自由で熱い2日間ーまだ見ぬあなたへー

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ストーリー

  • 宮城県仙台市の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」を魅力的に伝えるPV制作プロジェクトが立ち上がりました!

メッセージ

街全体がライブ会場になる、宮城県仙台市の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」。

この素晴らしい市民音楽祭の魅力や感動を、もっと多くの人に届けるため、フェスの様子を魅力的に伝える動画制作プロジェクトが立ち上がりました!幅広い分野での実績をもつ、スタジオアルタが全面バックアップ。


ご支援の返礼品には、定禅寺ストリートジャズフェスティバルの定番グッズや、特別な返礼品をご用意しております。
初めて参加する人も、毎年楽しみにしている人も、誰もが主役になれる”市民音楽祭”。
ぜひ、あなたも仙台の街と音楽が生み出す感動を、未来へ、そしてより多くの人に届ける仲間になりませんか?

当ページではまず、実際に体験した”演奏者”や”来場者”のリアルな声で、その魅力をご紹介します。

■仙台三越マネージャーコメント


■“ジャズの街”仙台で広がる音楽の輪―サックスプレイヤー熊谷さんが語る、定禅寺ストリートジャズフェスティバルとふるさとへの想い


― 熊谷さんの音楽・サックスとの出会いについて教えて下さい。

熊谷「最初は小学校のブラスバンドでチューバを担当していました。サックスに触れたのは、父が突然サックスを買ってきてくれたことがきっかけです。最初は習い事の一つとして始めましたが、中学の部活引退後、テレビでサックス演奏を見て感動し、『自分もサックスプレイヤーになりたい』と強く思いました。そこから本格的にサックスに取り組むようになりました。」


― 音楽大学を経て故郷仙台への想いなど、教えて下さい。

熊谷「神戸やアメリカで音楽を学び、いろんな経験を積んできました。でも、やっぱり心のどこかには、いつも仙台という故郷がありました。

僕が仙台に戻ろうと思った一番大きな理由は、東日本大震災の時に地元にいられず、何もできなかったという心残りがあるからです。震災のあと、僕は神戸やアメリカに進学していたので、復興の過程を直接見ることもできず、地元のために何か力になることもできませんでした。『自分には一体何ができるんだろう』と、ずっと考えていました。

そんな中で、やっぱり僕は音楽の力で仙台を盛り上げたい、恩返しがしたいという思いが強くなっていきました。仙台をもっと魅力ある音楽の街、ジャズの街にしていきたい――。

それが、僕が故郷に戻った理由です。

実は、仙台には歴史的にもジャズと深い縁があります。第二次世界大戦後、GHQの駐留時代に兵士たちのためのスペシャルサービスとしてジャズが演奏され、全国からミュージシャンが集まってきた街なんです。そんな「ジャズの街」としての仙台のルーツも大切にしながら、今は自分の音楽で新しい輪を広げていきたいと思っています。」


― 熊谷さんが想う定禅寺ストリートジャズフェスティバルの魅力とは?

熊谷「僕にとって定禅寺ストリートジャズフェスティバルは、ずっと憧れだった存在です。学生時代から『いつかあのステージに立ちたい』と思い続けてきました。初めて出演したときは、本当に嬉しくて、でもすごく緊張もしました。あのフェスには、音楽で街がひとつになる力があります。

2日間、仙台の街中どこに行っても生演奏が響いていて、子どもから大人まで、通りすがりの人もみんなが音楽を楽しめる。コンクールとは違って、誰もが気軽に聴けるし、自分たちの演奏を多くの人に届けられる場所なんです。

今、小学生たちを指導しているんですが、彼らもジャズフェスに出演できるようになりました。演奏する側も聴く側も、世代を超えて音楽の楽しさを体感できる、そんな特別な場だと思っています。」


― 今後の定禅寺ストリートジャズフェスティバルに、どんな姿を期待しているのか教えて下さい。

熊谷「これからは、もっと若い世代の人たちが気軽に参加できるようなフェスになってくれたら嬉しいですね。ジャズっていうと、どうしても「中高年だけが楽しむお祭り」みたいなイメージがあるかもしれません。でも、もっと若い人や新しいアイデアがどんどん生まれて、仙台だけじゃなく世界からも人が集まるような、グローバルなイベントになってほしいです。」



■毎年訪れる“音楽の街”―加藤さんが語る定禅寺ストリートジャズフェスティバル


― 加藤さんの音楽人生を形作った出会いや、影響を与えてくれた人、出来事を教えて下さい。

加藤「子供の頃から音楽が好きで、ラジオを通じてアメリカンポップスや映画音楽、茶の間では歌謡曲など、さまざまなジャンルを聴いていました。テレビが普及し始めた頃は、音楽バラエティー番組も多く、気軽に多様な音楽に触れられる環境でした。家でこもってラジオやテレビから流れる音楽をじっくり楽しみ、その後ビートルズの登場でさらに音楽との距離が近くなりました。バンド活動も経験し、ベースを担当したこともあります。」

― 定禅寺ストリートジャズフェスティバルを初めて知ったときのことについて、教えて下さい。

加藤「2000年の9月9日、たまたま仙台三越の喫茶店でコーヒーを飲んでいたとき、突然外からワーッと音楽が聞こえてきて、びっくりしたんです。何ごとかと思って外に出てみたら、ジャズフェスティバルがやっていて、『こんなことを街の中でやって苦情が来ないの(笑)?よくこんなことできるな』と正直驚きました。

それまで街中でこんなに大きな音で演奏しているイベントなんて経験がなかったので、本当に痛快で愉快で、面食らいました。でも、それをきっかけに、翌年からは『これは面白いな』『またあの雰囲気を味わいたい』と思うようになり、毎年このフェスに通うようになりました。

思えば高校生の頃、日比谷野外音楽堂で開催されていた99円コンサートにもよく足を運んでいて、街中で気軽に音楽を楽しめるスタイルに昔から惹かれていたんだと思います。」


― 加藤さんが想う、定禅寺ストリートジャズフェスティバルの魅力とは?

加藤「毎年、定禅寺ストリートジャズフェスティバルに行っています。出演したことはなく、もっぱらずっと「見る側」で参加しています。友達に「こういうの面白いよ」と誘って何人か連れて行ったこともありますし、カメラやMDの録音機を持って、録音しながら歩いた年もありましたが、基本はその場の雰囲気や音をじっくり味わうスタイルです。

会場の楽しみ方もいろいろありますが、私はせんだいメディアテークのガラス際のベンチから、後ろ越しに音楽を聴きつつ、通りを歩く人々の様子を眺めるのが個人的な楽しみ方。音楽だけでなく、街や人、空間全体を観察することで、フェスならではの“開放感”や“人間模様”を感じることができます。

また、YouTubeでフェスの様子を後から見直すことも、ここ最近の楽しみ方の一つです。」

― 今後のジャズフェスティバルに、どんな姿を期待しているのか教えて下さい。

加藤「やっぱりこのフェスには、これからもずっと続いていってほしいですね。それに加えて、例えば“みんなで共有できる歌”があると、もっと一体感が生まれていいんじゃないかと思うんです。サッカーのリバプールのサポーターが『You’ll Never Walk Alone』を歌うみたいに、参加者みんなで合唱できるような曲があると、フェスの締めくくりや節目で、会場がひとつになれる気がします。

それから、Tシャツやリストバンドなどのアイテムも、みんなで身に着けることで思い出や一体感が深まるのではないでしょうか。そういう“共有できるもの”があると、より多くの人がフェスに参加しているという実感を持てると思います。」



■返礼品詳細








■スタジオアルタとは

 三越伊勢丹グループの広告エージェンシーです。

■注意事項
・お申込み後のキャンセル及び変更はできません。
・受領した商品をインターネット等で第三者に譲渡・転売する行為は、ご遠慮ください。
・クレジットカード番号等の個人情報は、専門事業者により安全なサイトで適切に処理されるため、弊社で取得することはございません。
・本企画の内容は、予告なく変更する場合がございます。また、止むを得ない事情により、予告なく本企画を終了させていただく場合もございます。
・当サイトでご利用いただいたお取引につき確認事項などがございましたら、以下のお問い合わせ先までご連絡ください。


■お問い合わせ先
(公社)定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会
 〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町3-8-3 新産業ビル304
  TEL :022-722-7382
  担当者:佐久間 

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y.s.

初回から応援しています。 このまちにジャズフェスがあることに感謝して…この魅力がもっと広まりますように🍀

9月7日 2025年

テツマル

毎年楽しみにしてます! ジャズだけにとらわれない自由な仙台ジャスフェスが大好きです!ずっと続けてください!!

9月6日 2025年

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【公式動画 出演券】

¥34,000

定禅寺ストリートジャズフェスティバルの公式動画に、特別にご出演いただける権利をご用意しました。 今回は、スタジオアルタのプロのスタッフが撮影を担当。フェスの魅力を伝える公式映像に、あなた自身が登場できる貴重なチャンスです。 3口だけの特別な返礼品です。この機会に、フェスの歴史にあなたの足跡を残してみませんか?

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9月13日(土)、14日(日)に撮影致します。※9月9日(火)16時59分までの購入の方が対象です。
残り3

【観覧パック①】人気Tシャツ+手ぬぐい

¥4,550

人気の「オリジナルデザインTシャツ」と、使い勝手の良い「手ぬぐい」をセットにしました。 仙台の街を彩る音楽の祭典「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」を、より身近に感じていただけるスペシャルアイテムです。 2025年のメインビジュアルを手がけた、森優(moriyuu)さんのイラストをシックに楽しめるTシャツや、ギターのキャラクターが「JOZENJI STREETJAZZ FESTIVAL 2025」の文字と共にデザインされたTシャツなど、フェスの雰囲気を存分に味わえます。 毎回制作のたびに完売する、定禅寺ジャズフェスの手ぬぐいは、「深緑の定禅寺通り、木漏れ日と音楽に集う人たち」をイメージしたデザインです。 ぜひ、あなたのお手元に迎えてみませんか?

4人が応援しています。
ご注文から2週間程度で発送いたします。
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【観覧パック②】人気Tシャツ+マフラータオル

¥5,550

人気の「オリジナルデザインTシャツ」と、「マフラータオル」をセットにしました。 仙台の街を彩る音楽の祭典「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」を、より身近に感じていただけるスペシャルアイテムです。 2025年のメインビジュアルを手がけた、森優(moriyuu)さんのイラストをシックに楽しめるTシャツに加え、 今年のメインビジュアルを反映した、浮遊感あふれるデザインのマフラータオルが登場!Tシャツとの相性も抜群で、トータルコーディネートのアクセントとして活躍します。 今治産の高品質なフラットジャガータオルは、肌触りも抜群。音楽イベントや普段使い、どんなシーンでも大活躍の特別なアイテムです。 ぜひ、この機会にあなたのお手元にいかがでしょうか?

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ご注文から2週間程度で発送いたします。
残り33

2日目も34thオリジナルTシャツを着ませんか?

¥3,850

定禅寺ストリートジャズフェスティバル2025のオリジナルデザインTシャツです。 2025年のメインビジュアルを手がけた、森優(moriyuu)さんのイラストをシックに楽しめるTシャツや、ギターのキャラクターが「JOZENJI STREETJAZZ FESTIVAL 2025」の文字と共にデザインされたTシャツなど、フェスの雰囲気を存分に味わえます。 2日間参加される方は、日替わりでTシャツを着て気分も新たに楽しむのはいかがでしょうか? 友人やご家族とのお揃いコーデにもおすすめです。 オリジナルデザインのTシャツで、フェスの思い出をより特別なものにしませんか?

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ご注文から2週間程度で発送いたします。
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y.s.

初回から応援しています。 このまちにジャズフェスがあることに感謝して…この魅力がもっと広まりますように🍀

9月7日 2025年

テツマル

毎年楽しみにしてます! ジャズだけにとらわれない自由な仙台ジャスフェスが大好きです!ずっと続けてください!!

9月6日 2025年

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